基礎代謝を挙げるダイエット方法でリバウンドのない体へ

食べた方が痩せる

以前の私は食べないダイエットを繰り返してきたのですが、食べた方が痩せることに気が付きました。
食べないダイエットは基礎代謝を減らし、太りやすい体質を作っているようなもの。
でも、食べるダイエットは、体の機能を正常にさせて、脳を飢餓感を感じさせず健康的で居られるから、食べた方が痩せられます。
また、痩せるためにも栄養素が必要なため、食べた方が痩せますね。

 

痩せの大食いが居ます。
子供の頃はいくら食べても太らなかった。
こんな風に感じませんか?

 

痩せの大食いは、しっかりと食べているから体の機能が正常で痩せる、また基礎代謝も高く痩せやすい体質。
子供も同じで、基礎代謝が高くしっかりと食べていても、痩せることができます。
本当のダイエットは、痩せの大食い体質に変われるダイエットが良いですね。

食べないと痩せないというのは。

◎筋肉が減っていて基礎代謝が低下している。
◎脂肪を燃焼させるためのエネルギーが足りない。
◎内臓がきちんと働いていない。
◎脳が飢餓を感じて必要以上の栄養を摂取しようとする。
などの理由があるからです。

 

ギャル曽根ちゃんは、10000キロカロリー摂取していても、しっかりとそれ以上消費できてる可能性があります。
食べた直後から、体温が上がり、直ぐに消費されるそうですね。
太りやすい人は、1日に1500キロカロリーしか食べていなくても、1400キロカロリーしか消費できていない可能性があります。
毎日100キロカロリー蓄積されていけば、当然太りますね。

筋肉が減っていて基礎代謝が低下している

これを解消するためには、筋肉を増やす無酸素運動が必要です。
つまり、筋トレですね。
しかし、筋トレしただけでは筋肉は増えませんから、しっかりと食べる必要があります。
食べる事によって筋肉が増え、基礎代謝が増えて、次第に痩せやすい体質へと変わっていきます。

脂肪を燃焼させるためのエネルギーが足りない。

これを解消させるにも、脂肪を燃焼させる為に必要なビタミンなども必要です。
バランスよい食事が一番重要で、カロリーが今までと同じでも、バランスの良い食事の場合では痩せやすくなります。
カロリーが減っていて、バランス栄養食の方が良いのでは?
と思いますね。
ダイエット置き換え食品はこの考えですが、栄養がとれていても摂取カロリーが少なすぎれば、脳が飢餓感を感じて、必要以上に栄養を取ろうとしてしまいます。

内臓がきちんと働いていない。

内臓がしっかりと働いていないのも、きちんと食べていないから。
内臓が働いていると、食べ物をいち早く消化してエネルギーに変えることができます。
また、体温も上げる事ができて、消費カロリーもアップしますね。

脳が飢餓を感じて必要以上の栄養を摂取しようとする。

コレが一番大切だと思います。
食べないダイエットを繰り返していると、脳が栄養不足になって、飢餓感を感じ必要以上のエネルギーをとろうとします。
バランスよくしっかりと食べている人は、脳が飢餓を感じる事は無く、必要なエネルギーだけをとるよう指令を出します。
脳は、食欲をコントロールする司令塔でもあるので、脳の指令が狂うと食べすぎを招きます。

 

自分でも気が付いていないのですが、太っている人は意外と食べている・・・
置き換えダイエットをすると、脳が常に栄養不足で、「もっと食べろ もっと食べろ」と指令を出してしまいます。

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