基礎代謝を挙げるダイエット方法でリバウンドのない体へ

ジョギングを走る時間は?

ジョギングを長く続けるためには、その人のライフスタイルに合わせて好きな時間に行うのが良いのです。
朝早く起きてジョギングを行ったり、夜仕事が終わってから行っても良いでしょう。
また、ジョギングは毎日続けなければならないという決まりも無いので、週末のお休みの日だけジョギングをするという運動の仕方でも良いのです。
長く続けるためには、ジョギング自体がストレスになってしまってはダメです。
仕事が朝早く、夜も帰宅時間が遅いなら、無理せずに休みの日だけ行うと言う方法も良いでしょう。
走る時間帯ですが、食後やお腹がすき過ぎている時は避ける様にします。
食後は食べた食物の消化を悪くしてしまいます。
空腹の時も体にエネルギーが行き届かないので、なるべく数時間前に食事を行っておく事です。
朝食前に行いたいなら、消化の良いバナナなどを軽く食べておくと良いです。

何分くらい走る?

始めたばかりの人が、長時間は知るのは無理です。
どのような運動でも少しずつ体を慣らすことが重要で、走る事に不安があったり、体力が続かないと感じているなら、強めのウォーキングから初めてみましょう。
あまり無理して長時間走る必要はありませんが、できれば15分〜30分程度から始めると良いでしょう。
その為にも腕時計をきちんと持っていくことです。
ゆっくりはや歩き程度のペースでも良いので、どのくらいの時間を走ったかをその日の目安にします。
距離で考えてしまうと、どこまで着いたら終わりとなってしまい、ついついペースが上がってしまいます。
距離の問題ではなく、どのくらいの時間を走ったかを目安にしてください。
15分〜20分程度なら、走っていればあっという間に過ぎてしまう時間です。
屋外で運動をしていると、意外と時間が流れるスピードも速く有意義に走る事ができます。

長距離を走るのが難しい

慣れない内は走っていて疲れたら歩くというやり方もあるでしょう。
もちろん疲れたら歩いても構いませんが、ダイエット目的のジョギングならウォーキングの速度とそれ程変わりませんし、息が切れるような走り方もしないので疲れて歩いてしまうという事は無いと思います。
歩いているのとそれ程変わりないという速度でも問題ないので、ゆっくりとペースを落として走れば、長距離も走る事ができます。
逆に途中で歩いてしまう場合は、ペースがちょっと速いと判断した方が良いでしょう。
身体機能が異なる人と一緒に走る場合も注意です。
ダイエット目的のジョギングは、自分のペースで続けることが大切です。
ペースの速い人と走ってしまうと、途中で疲れて歩いてしまう事になります。
息が切れるほどのペースでは、逆に脂肪燃焼効果も少ないのです。

スポンサードリンク