基礎代謝を挙げるダイエット方法でリバウンドのない体へ

寿命をのばすワザ百科の手作りお肉

おからとこんにゃくで偽物お肉を作る方法
おからで作られた偽者のお肉がたまに売られている事があります。
ダイエット食品売り場やネット通販でも売られています。
しかし、おからはヘルシーでお肉と似せた食感も作る事ができるのですが、肉自体の咬み応えはやっぱり再現する事ができません。

 

そこで登場したのが、おからとこんにゃくを使って、手作りで偽もののお肉を作ってしまう方法です。
「寿命をのばすワザ百科」で紹介されてから、ネットでも材料となるこんにゃく粉が売れているのです。

 

おからは、ヘルシーで腹持ちも良く、ダイエットクッキーなどとしても利用されています。
おやつでダイエットできる、食べながらダイエットができるのは嬉しいのですが、やっぱりお肉が食べたいと思いますよね。

 

おからをそのまま利用すると、ひき肉のような感覚では使うことができます。
ハンバーグに混ぜたりすれば、低カロリーのハンバーグが出来上がります。
でも、肉本来の噛み応えやジューシーさというのは、おからでは表現できないわけですね。

おからとこんにゃくを使った手作り肉の作り方

おからの肉の味と、こんやくの食感をあわせて、本物のお肉に近づけることができます。

 

[材料]
こんにゃく粉 40グラム
生おから 300グラム
水酸化カルシウム 25グラム
ぬるま湯 4カップ
卵 1個

 

[作り方]
こんにゃく粉をぬるま湯でふやかします。
生おからと卵を混ぜて、水酸化カルシウムを加えて混ぜます。
混ぜたものを沸騰したお湯で、30分くらい煮ます。
塊のようにして肉として利用する事もできますし、細かくすればひき肉にする事もできます。

 

おからはスーパーで普通に売っていますし、こんにゃく粉はネットで手に入ります。
水酸化カルシウムは薬局で手に入ります。
楽天でこんにゃく粉が売れているのは、手作りのお肉を作るためだったのですね。

 

おからは大豆からできているので、タンパク質やビタミンなども含まれています。
低カロリーで、油分が少なく、どうしてもお肉が食べたい人にはオススメです。
また、こんにゃくもローカロリーフードなので、ほとんどカロリーが無いです。
作ったお肉は冷凍保存も効くので、大量に作って冷凍保存しておくと便利ですね。

 

 

 

スポンサードリンク