基礎代謝を挙げるダイエット方法でリバウンドのない体へ

ダイエット中の食生活のポイント

基礎代謝,運動,上げる,食べ物

ダイエットをする上で食事のとり方は重要だと思いますが、人が健康で居られるような食生活が一番ダイエットに結びつきやすい事も多いです。
健康になろうと努力をすると、自然とダイエットに結びつくのですよね。

 

例えば、こんな話を聞いた事があります。
サッカー選手の場合、食生活がその選手の能力を引き出すためにとても重要となる事があります。
食生活が良いと、痩せている選手は筋肉や脂肪が適度について、あたりに強い良いからだが作れるそうです。
体重もそれなりに増えて、激しくぶつかり合うサッカーの試合でも、十分使えるような体になるそうです。
良い素質を持っていても、体で損してしまっては意味が無いですね。

 


逆に太っている人は、食生活が整う事で、脂肪が減って体重も落ちるそうです。
きちんと食べているのに、痩せるということが叶うそうです。

 

私たちがサッカー選手と同じ食生活をするのは無理ですが、正しい食事は太りすぎの人を痩せさせ、痩せすぎの人を太らす事が分かると思います。
その人によって、一番良い体重をキープできるわけですね。
良い食生活を行うためにもポイントがいくつかあります。

 

オーガニック食品を摂る

日本だとオーガニック食品は特定の場所に行かないと売られていません。
でも、有機野菜や農薬が少ない野菜を選んでみたり、添加物を少なくするように自炊する事は出来ると思います。

 

マルチビタミン、マルチミネラルを摂る

コレ一番重要なんではないかと思います。
最近の食材は、向井氏と比べて栄養価がかなり下がっているそうです。
普通に食べても、栄養価が少なく、現代人はどうしても栄養が足りていません。
土壌が痩せていたり、化学肥料に頼りすぎた事も原因だと思います。
ビタミンやミネラルは代謝を上げるためには欠かせないですし、脳に栄養を十分に行き渡らせ、飢餓感を作らないで済みます。
無性になにか食べたい、甘いものが欲しいと感じるのは、もしかしたら脳が栄養不足なのかも。
中々痩せないとなげいている人の中には、栄養が足りていないため代謝が衰えたり、脳が栄養不足で食べ過ぎてしまう人が居るんです。

 

間食をうまく利用する

ダイエット中でも間食はOKです。
でも、間食の無い様に気をつける必要があります。
スナック菓子はNGですが、チーズやナッツ、ヨーグルトなど栄養のある食材を間食として取り入れると良いです。
先ほどの栄養不足の話でもありますが、間食でも栄養を豊富に摂っていると、栄養不足が防げます。
無性にスナック菓子が食べたい時には、もしかしたら脳に栄養が不足していて、「食べろ・食べろ」と指令が出ているのかも。

 

ポイントはやはり栄養だということが分かると思います。
毎日規則正しい食生活をしていても、どうしても栄養が不足してしまいます。
砂糖は精製された白いものは栄養価が少ないですが、てんさい糖、きび砂糖、黒砂糖、メイプルシロップなど自然の状態の砂糖にはミネラルが豊富に含まれて居ます。
塩などの調味料も、自然塩の方がミネラル分が多いですね。

 

現代人は見た目を追及したばかりに、栄養価の少ないものばかり食べている。
昔ながらの食材、自然のままの食材を利用するようにしましょう。

 

みそ汁のダシを取るにしても、粉末だしは栄養価は少なく化学調味料ばかりですが、煮干で摂ればアミノ酸やカルシウムなども豊富ですね。

スポンサードリンク