基礎代謝を挙げるダイエット方法でリバウンドのない体へ

藤田弓子さんのわがままダイエットのやり方

 

 

藤田弓子さんのわがままダイエットをご紹介します。
これは、女優の藤田弓子さんが、ボディーコントローラーの小倉義人さんの指導で始めたダイエット法で「オグラ式の健康的にやせるダイエット」が基本になっています。
ダイエットを始める前の藤田弓子さんは、内臓脂肪が130平方センチを超え、危険値の域に達していましたが、一昨年から「藤田弓子のわがままダイエット」をはじめた結果、一年後には内臓脂肪が半減し、ウエストは13センチ細くなり、体重は12キロも減ったといいます。
小倉義人さんの勧めるダイエットはジム通いや食事制限は一切なく、簡単なエクササイズで筋肉のバランスを整えて、筋肉を強化して体を引き締めていきます。
リバウンドしにくいダイエットを心がけるなら、食事制限によるダイエットより筋肉を適度に増やす運動によるダイエットの方が良いのです
まずは筋肉のバランスを整える姿勢です。
背筋をのばして、ややアゴを引きつつ、目線を正面に向けます。
かかとを付けて足先は30度に開きます。そして、姿勢を崩さず、腕を何度か組みかえ、組みにくい方を長めにキープします。
これだけで筋肉のバランスが整えられるのです。
全身の筋肉バランスが乱れている人は、骨盤や骨格がゆがんでいる人も多いようですが、全身の筋肉バランスを整えると、自然と体のゆがみも直りやすくなります。
更にそのまま上半身を左右前後に倒せば、ウェストのシェイプにもなります。
しかも、お酒や食事制限とかは無縁で、基本は「食事は野菜からだべる」と「水をたっぷり飲む」いう事です。
基本はカロリーの少ない食材から食べるようにする事で、少ない量でも満腹感が得られやすくなります。
水は脂肪を燃焼し、体の外に排出するために欠かせません。
水は1日に2?以上飲むとダイエット効果があると言われています。
しかし、冷え性の人が冷たい水を大量に飲むと、逆に体が冷えてやせにくい体になってしまうので、ぬるま湯や湯冷ましなど体温に近い水を飲むようにして下さい。

水を飲むのは純粋な水でなくても構いません。
温かい飲み物を飲むことでも水分補給となります。
特に冷え性の人が飲むと良い飲み物は、紅茶にしょうがのすりおろしを入れて、蜂蜜を少し加えたものです。
紅茶は体を冷やさない飲み物で、しょうがは体を温かくしてくれます。
砂糖は体を冷やすので、蜂蜜がベストです。

 

 

 

 

最初に野菜をよく噛んで食べ、満腹中枢を働きやすくすると、あとの食べる量が少なくて済みます。
藤田弓子さんは、メインの食事を摂る前に、低カロリーのサラダでお腹を満たして、食事の総カロリーを減らしました。
食事制限を無理に行うと、ストレスが溜まるので逆効果になってしまいます。
ダイエットを成功させるには、自然と食事の量が減っていた事です。
このダイエット法の成功の秘訣は、何といっても筋肉のバランスを整えることです。
筋肉のバランスを整えると、簡単に体重を落とせるようになります。
体の歪みは血液の循環を悪くさせ、脂肪を燃焼させにくい体にしてしまいます。
骨盤矯正や整体なども体の歪みを直す方法ですが、自分で手軽に出来る方法として全身の筋肉バランスを整える方法を取ったのです。
運動は毎日行えなければ意味がありません。
整体に通うのも時間とお金がかかります。
しかし、自宅で出来る筋肉バランスを整えるダイエット方法は、手軽な方法なのでお勧めです。

藤田弓子さんのわがままダイエットとオグラ式ダイエット

藤田弓子とは

藤田弓子

 

藤田 弓子(ふじた ゆみこ、1945年9月12日 - )は東京都目黒区生まれの女優。
小学5年から東京放送 ラジオ東京「赤胴鈴之助」に3年間出演。高校卒業後、文学座付属演劇研究所に入る。
1967年に「カンガルー」が初舞台。テレビデビュー作は1968年のNHK朝の連続テレビ小説 NHK連続テレビ小説「あしたこそ」。この番組で藤田はヒロインを演じた。
映画では「喧嘩屋一代 どでかい奴」「泥の河」など多数出演。1985年に映画「さびしんぼう (映画) さびしんぼう」では、尾美としのりの母親役を演じ、キネマ旬報最優秀助演女優賞を受賞。
日本放送協会 NHKの「連想ゲーム」では、女性チームの7代目紅組キャプテンを務めた。

 

 

(WIKIPEDIAより抜粋)

 

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