基礎代謝を挙げるダイエット方法でリバウンドのない体へ

ダイエットに適した国のメニューとは

外国の料理で太りやすいメニューと言えば、アメリカの料理やイタリアン料理などが思い浮かぶと思います。
外国メニューについて、インド料理、中華料理、イタリアン料理などの1食分の飽和脂肪酸の量を比較した所、以外にもカレーには多くの飽和脂肪酸が含まれている事が分かりました。
その量は1日の必要摂取量を上回っている量で、1色に付き23.2グラムも合ったそうです。
この調査は、英国の雑誌である「Which?」で行われた調査で、女性が1日に必要な飽和脂肪酸は3.2グラムなのに対し、カレーには23.2グラムも合ったそうです。

 

カレーと言えばスパイスが多く使われており、辛いイメージが有るため、太りにくい印象を持ちますが、実はカレーに使われているナンもカロリーが多い食品だということが分かりました。
糖分が一番多い外食メニューでは中華料理が一番でした。
実はインド人には糖尿病などを発症している率も高く、健康そうに見えるカレー料理が病気を引き起こす原因となっていたのです。
どのような外国のメニューが調査されたかは不明ですが、汗をたくさんかく辛いカレー料理が実はダイエットの大敵だとはあまり知られていないと思います。
辛い料理であるトウガラシが含まれているキムチなどは、韓国などで多く食べられている食材で、トウガラシに含まれているカプサイシンが脂肪燃焼効果を高め、太りにくい体質を作っていると言われています。
これと同様にカレーにも同じような効果があると錯覚しがちですが、実はカレーは高カロリーで飽和脂肪酸も多いのです。
ダイエット中に食べたいメニューとしては、日本食が一番良いと言われています。
日本食は外国からもヘルシーな食事だと注目を浴びており、玄米や野菜中心の食事などマクロビックダイエットがマドンナなどのハリウッド女優の間でも人気を生んでいます。
日本食の鮨やソバなどもカロリーや脂肪が少ない、ヘルシーだという事で人気が集まり、海外でも生魚が食べられる習慣が増加しているそうです。
ダイエット中に食べるなら、おばあちゃんが作るようなメニューが一番良いという事ですね。
しかし、日本食には塩分が多くなっているメニューも多く、醤油や味噌などには塩分が多く含まれており、体に水分を溜め込みやすくなってしまうので、塩分には気をつけた方がよいでしょう。

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