基礎代謝を挙げるダイエット方法でリバウンドのない体へ

インナーマッスルを鍛える方法

筋トレをしながらダイエットをするなら、インナーマッスルを鍛える方法も取り入れてみましょう。インナーマッスルとは、体の深層部分の筋肉のことで、立っているときや座っているときなど何気なく使っている筋肉です。

 

インナーマッスルは細い筋肉で関節を固定し、正しい姿勢でいる為に必要な筋肉です。インナーマッスルが少なければ猫背になったり、関節の歪みなどの原因にもなります。

 

女性らしいしなやかな筋肉を付けるためにも、インナーマッスルは重要です。柔らかい体の線を出しながらも、筋肉のバランスが良いと感じる人はインナーマッスルが適度に鍛えられています。ムキムキではなく女性らしいメリハリのあるボディへと近づけます。女性にオススメの筋トレのダイエット方法です。

 

姿勢を正し、体を支えるための筋肉ですから、正しい立ち方や座り方をしているだけでもインナーマッスルは鍛えられます。立つ時はおなかを引っ込めて、頭の上から吊り上げられるイメージを持ちます。肩は後ろに剃らせすぎず、骨盤を立てます。

 

鏡で自分の立ち姿をチェックすると、おなかが引っ込んで綺麗に見えるポーズがあるはずです。時々確認してみると良いでしょう。

 

インナーマッスルは普通の筋トレでは鍛える事が難しいです。しかし、インナーマッスルの場合は負荷はそれ程必要無いので、筋肉量が少ない人でもやりやすいでしょう。

 

私がインナーマッスルを鍛える為に行っているのが、骨盤リズムダイエットです。この運動方法は、タヒチアンダンスが基本になっているものです。ウエスト周りのインナーマッスルを鍛えるのに適していると思います。

 

タヒチアンダンスは楽しみながら行える運動ですし、ダンサーはみんな女性らしいメリハリボディです。目指したい体を選んで運動方法を見つけてみるのも良いと思います。骨盤リズムダイエットのリサさんはモデルのようにスタイルが良いです。適度に筋肉と脂肪が付いて女性らしい憧れるスタイルです。

 

タヒチアンダンスには他にも、タヒチアンダンスでダイエットというものもあります。こちらはテラキョウコさんのタヒチアンダンスで、この女性も見習いたいスタイルをしています。上級編のDVDは本格的なタヒチアンダンスを学ぶ事もできます。

 

インナーマッスルを鍛える運動といえば、コアリズムも良いかもしれませんね。私はやった事が無いのですが、タヒチアンダンスのようにウエストシェイプに効果があると思います。しかし、動きが難しいという声もあるようなので、個人的にウエスト周りのインナーマッスルを鍛えるならタヒチアンダンスの方がオススメです。

 

全身のインナーマッスルを鍛えるなら、モムチャンダイエットもオススメです。早い動きとゆっくりとした動きが組み合わされているので、アウターマッスルとインナーマッスル両方の筋肉を鍛える事もできます。

 

インナーマッスルはスポーツをするときにも使われています。素早い動きをするために必要不可欠で、パワーだけでなく俊敏さが必要となるスポーツに欠かせません。バスケやフットサルなどはインナーマッスルが鍛えられます。

 

パワー系の人は意外と動きが遅いのに対し、痩せていても俊敏さがある人はインナーマッスルがあると言えます。一見痩せているように見えてもしっかりと筋肉が付いている人は、インナーマッスルが多く付いているのです。自分が理想とする体系に近いなら、インナーマッスルを鍛えてみましょう。

スポンサードリンク