基礎代謝を挙げるダイエット方法でリバウンドのない体へ

基礎代謝を上げる近道とは?

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基礎代謝をあげるには筋肉を増やす必要があります。このことから、痩せにくくなったと感じている人は年齢的な面や運動不足によって筋肉の量が減ってしまっているのかもしれません。また、無理なダイエットを行うと脂肪より筋肉の減少が大きくなるため、結果的に基礎代謝が減少することになります。

 

筋肉量は普段から気をつけていても中々維持するのが大変です。環境の変化、食事の変化、ストレスなどの要因が加わり気をつけていても、ついつい運動不足になったり、偏った食事になってしまうことは誰だってあります。

 

日々筋肉量は減少していき、基礎代謝も低下しやすいという事を覚えて起きましょう。反対に定期定期に運動を続けている人は、年齢的な問題や環境の変化などが起こった場合でも、筋肉量の減少が少なく逆に増加したり維持していく事ができています。

 

筋肉を増やすにはある一定の負荷を筋肉に与えなければならず、適度な運動が刺激となり増やす働きとなるのです。また、筋肉量を増やすためには、適度な運動のほかに筋肉トレーニングを盛り込むことで増やす事が出来るようになってきます。

 

トレーニングといっても色々な方法がありますが、ジムにいって筋肉トレーニングマシーンを使うとか、ダンベルを使うとか特別な事を行う必要はありません。無理の無い適度な運動を行い、自分に合ったトレーニング方法を見つけることが、基礎代謝をアップさせる近道となります。

 

その証拠に一過性のブームとなった「ビリーズブートキャンプ」で痩せたという人も入れば、長く続かなかったという人も居るでしょう。その人のレベルにあっていなかったというのが続けられない原因になります。

 

ビリーのような激しいトレーニングが良いというのではなく、その人のレベルにあったエクササイズを行い、長期的に続けていくという事が重要となります。


基礎代謝をアップする運動の習慣

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基礎代謝は18歳〜20前後をピークに徐々に減少傾向にあります。これは特に運動を行っていない人の場合で、適度な運動を続けている人、社会人になっても毎日の通勤などで適度に歩いている人などは基礎代謝がキープできている可能性も高いでしょう。

 

実は基礎代謝を下げてしまうのはとても簡単な事なのですが、アップさせるという事は中々難しいことなのです。体を動かす事が好き、運動が趣味であるという人は、適度な運動が習慣付いていますから、それ程難しいということはありませんが、運動の習慣が無い人が続けるということはとても難しいことです。

 

また、中年になってきても運動の習慣が無く、若い頃のままの食生活であれば徐々に体重が増えてきてしまうのは当たり前のことです。しかし、若い頃から運動の習慣があった人は、基礎代謝がキープできていますから、中年になっても太る事が無く、更に若い頃と同じくらいたくさんの食事を続けている人さえいます。

 

好きなだけご飯を食べたい、それでもスリムな体型をキープしたいと考えているなら、筋肉量を増やして基礎代謝をアップしなければなりません。今では、体重だけでなく、体脂肪計や内臓脂肪などを計測する体重計が多く販売されていますから、自分がどのような変化があるのか日々確認しておくと良いでしょう。

 

筋肉は最低3ヶ月は運動を行わなければならないため、1ヶ月しか行えない飽きてしまう運動や激しすぎて続かない運動は向いていません。365日毎日行えとは言いませんが、1年を通して毎日無理なく続けられるエクササイズ方法を独自に見つけてみてください。

 

私が行っているのは、タヒチアンダンスのレッスンです。

 

 

 


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