基礎代謝を挙げるダイエット方法でリバウンドのない体へ

噛むダイエットを続けるコツ

噛むことって、ダイエットにとっては良いことずくめですが、意外と噛む事はできていない人が多いのです。
よく噛むダイエットを続けていると、次のような事が起こります。

 

● 少量でも満腹感が得られやすい
● ヒスタミンが分泌されて満腹感が得られやすい
● 消費カロリーのアップ
● 味覚が変わって、痩せやすい食材が好きになる
● 脂肪燃焼効果

 

良いことずくめの、よく噛むダイエット方法ですが、多くの人が実践できていません。
私も、以前食べすぎていて、中々痩せないと感じていた頃では、噛むということが殆ど実践できていませんでした。

 

ダイエットには噛む事が大切だから・・・
と、言われても、簡単には実行できませんでした。

 

30回噛んで食べなさい、一つのものを入れたら食べきるまで他のものは入れない。
こういう風に言われても、実践できない人が多いですね。

 

私が利用したのは、ごはんでした。
1日5回おにぎりを食べるという事です。
おにぎりにすることで、5回に分けても作る手間が無いです。
ごはんはパンに比べると硬いので、自然と良く噛んで食べる習慣が付きました。

 

ごはんは、脳に必要な糖質が含まれているので、良く噛んで食べる事で脳が満腹になります。
脳がいち早く満腹になれば、おにぎり1個でも満腹というか、満足できるようになりました。

 

お腹が満たされていないのですが、血糖値が上がり脳が満腹になるため、自然と要らないという事になりました。
お腹が一杯になっても、脳が満足していなければ、いつまでも食べる事が出来るのですね。

 

1日5回おにぎりを食べたのは、うまく血糖値を上げて、脳を常に満腹状態に近づけるためです。
余計なおやつとかは食べたいと思わないので、自然とおにぎりでも満足できるようになりました。
おにぎりで1000キロカロリー。
おかずを昼や夜に加えたとしても、おにぎりで満腹感がある程度あるので、食べ過ぎなくて済んでいますよ。

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